1仕事を頼むだけで始まる
設定も、プロンプトの書き方の習熟も要らない。起点の画面に用件を書いて送るところから始まる。
基本の機能から、あまり知られていない使い方まで。
設定も、プロンプトの書き方の習熟も要らない。起点の画面に用件を書いて送るところから始まる。
1 件 60 MiB まで、種類を問わずそのまま入力欄へ落とせる。読み取りはエージェントの側でやる。
入力欄のマイクから話すと、その場で文字になる。長い依頼を打たずに済む。
マイクと PC の音声を録れる。オフラインでも端末に一時保存されるので、戻ってから送れる。
使いどころ —— 客先の会議室で電波が届かないまま 1 時間録り、事務所へ戻って議事録にする。
「この録音から議事録を作って」
判断が要るところで確認質問のカードが出る。多くは選ぶだけで進み、既定があるものには「推奨」が付く。
会話から大事なことを覚え、次の会話の初めからエージェントへ渡される。何を覚えているかは記憶の画面で 1 件ずつ見て、直して、消せる。「自分についての記憶を使う」を切れば、覚えることも読むことも止まる。
エージェントの並びの下に「今週の提案」が最大 3 枚出ることがある。繰り返している業務を見つけて「スキルにしませんか」「定期実行にしませんか」と勧めるもので、押すとその依頼文が入力欄に入る。送信はされない —— 読んで、直して、送るかどうかは自分で決める。入る本文はカードにマウスを重ねると読める。
使いどころ —— 自分では手作業だと思っていなかった毎週の繰り返しが、名前が付いて出てくる。
提案のカードを押す。入力欄に入った依頼文を直してから送る
方向が違うと分かった時点で「応答を止める」。最後まで待たなくていい。
指示した内容の画像を生成する。資料に使う図もここ。
調べて答えたときは出典のチップが付く。社内文書なら該当箇所まで辿れる。
使いどころ —— 「その数字どこから?」と聞き返される会議資料の下書きを、根拠つきで作らせる。
「経費精算の締め日は?」
取り込んだ社内文書を言葉で探して、該当箇所を出典つきで引く。規程の条番号を覚えていなくていい。
これまでのやり取りから、前に相談した内容を引き出す。会話を探し直さなくていい。
インターネットを検索して、出典つきで答える。
ページを開いて本文を読み取り、要約する。
保存したファイルの中身をテキストとして読む。PDF も画像も、録音も書き起こしで読める。
エージェントが作った成果物は台帳に並ぶ。出自(アップロード / チャット添付 / 会話の成果物 …)と種別で絞れて、文書の棚へ上げれば次からは文書検索でも引ける。
使いどころ —— 3 週間前の会話で作った見積書を、会話を探さずに種別で絞って見つける。
「先月の請求書のファイルある?」
映像を見て、何が映っているかを説明する。文字起こしではなく、目で見て分かることを答える。
使いどころ —— 操作手順の録画から、手順書の下書きを起こす。
「操作手順の動画を要約して」
文書の検索欄で言語を宣言しておくと、日本語以外で書かれた資料も同じように引ける。
使いどころ —— 英語の契約書や海外拠点のマニュアルを、日本語の質問で引く。
「この英文契約の解約条項はどうなってる?」
データベースの画面から CSV を取り込むか、列を決めて空の表を作る。会話で「シフト表を作って」と頼んでも作れる。シフト表や商品マスターの置き場所になる。
保存されたデータを条件で絞って読み、数字を出す。
保存されたデータを追加・更新・削除する。
表の詳細には「データ」と「SQL」の 2 つのタブがある。SQL タブでは SELECT のほか INSERT / UPDATE / DELETE も打てる(表名は d_ を付けた綴り、書き換えは影響行数を確認してから)。表を作る・消す・列を足す SQL は通らず、そちらは画面の操作から。
使いどころ —— 会話では言い表しにくい複雑な条件の抽出を、自分で 1 本書いて確かめる。
「この条件の行だけ抜き出したい」
自分のみ / グループ / テナント全体 / 外部公開の 4 段。後から変えられる。
データベースと文書の画面には容量のメーターが出る。上限に近づくと段階で色が変わる。
使いどころ —— 取り込みが止まってから気付くのではなく、増やす前に整理の判断ができる。
「文書の容量、いまどれくらい?」
入力欄や一覧画面などの業務アプリを、会話で頼むと組み立てて表示する。
アプリの一覧に残り、公開範囲は自分のみ / グループ / テナント全体の 3 段。変えられるのは作った人だけ。
ボタンから頼んだ作業はエージェントへ渡る。押す人は書き方を知らなくていい。
承認が要る操作はその場に承認カードが出る。全画面の会話へ移らなくても答えられる。
使いどころ —— 経理でない人が発注のアプリを押し、出た承認カードにそのまま答えて完了させる。
「この発注を出して」
外部に公開すると、サインインしていない人もリンクから開ける。
アプリに対話の節を宣言すると、社外の人がその場で質問できる窓口になる。
使いどころ —— 取引先向けの FAQ ボットを、営業時間外の一次受けとして置く。
「このアプリに問い合わせ窓口を付けて」
公開した窓口には文書検索の 1 本しか生えない。外部サービスの連携も、実行も、書き込みも、そこには無い。
使いどころ —— 社内規程やマニュアルを文書に上げておくと、それだけが答えの元になる。
「この就業規則を文書に上げて」
公開した画面から書ける先を決めておくと、問い合わせの内容がそのまま表の行になる。
使いどころ —— 窓口に来た質問を一覧で見返して、多いものを FAQ の文書に足す。
「問い合わせを溜める表も付けて」
組み上がった画面は編集の面から直せる。人が直した続きをエージェントが引き取れる。
今回のやり方を手順としてまとめ、次から使えるよう提案してくる。承認すれば残る。
登録した手順から当てはまるものを探して、そのとおりに進める。
手順に実行スクリプトが付くと、二度目からはそれが動く。結果が毎回同じになり、速く、安い。判断が要るところだけモデルを呼ぶ。
手順に付けたスクリプトを、その手順の中から走らせる。
起点の画面には持ち場ごとのエージェント(自動化 / アプリ / 法務 / 資料作成 / 会議 / デザイン / 経理)が並ぶ。押すと入力欄に印が付くだけで送信はされず、会話がその持ち場に固定されることもない。大きい作業はその担当へ切り出して並行で進められる。
使いどころ —— 契約書のレビューと市場の調べものを、別々の担当へ同時に投げる。
「調べものは別で進めて」
手順は参考資料や書式を抱えられる。全部を読み込まず、その回に要るものだけを開く。
使いどころ —— 請求書の手順に社判つきの雛形を同梱しておき、作る回だけ開かせる。
「その手順で使う書式を見せて」
エクスポートした自動化の定義を読み込んで、手順に変える。
使いどころ —— 使わなくなる別ツールの自動化を、退役の前に手順として引き取る。
「この定義を取り込んで」
手順の工程は図で並べ替えられる。文章を読み直さずに全体の流れが分かる。
手順を指名して送るとき、走らせ方を選べる。直接実行を選ぶとモデルを 1 度も呼ばない —— アプリのボタンと、編集画面での試走も同じ。
使いどころ —— 毎日の定型集計を、モデルの気分にも費用にも左右されずに回す。
入力欄で「/」を打って手順を選び、走らせ方から「直接実行」を選ぶ
自分の手順を社内共通かグループへ配れる(配れるのは管理者とマネージャー)。配布は複製なので、手元の版は残る。
使いどころ —— 一人が組み上げた月次の締めの手順を、経理のグループ全員が同じ形で使う。
「この手順を経理のみんなにも使えるようにして」
決まった時刻に自動で走る処理を登録できる。日本時間で、間隔は 1 時間に 1 回まで。
定期実行には終了日を付けられる。その日は丸ごと実行されて、翌日から自動で止まる。
使いどころ —— 繁忙期のあいだだけ日次の集計を回して、終わったら消し忘れずに止める。
「3 月末までにして」
URL と秘密が 1 組払い出される。Slack のワークフローや他社のツールから叩いて起こせる。
連携済みのサービスの出来事をきっかけにできる。URL の貼り付けは要らない。
帰結の知らせ方は登録ごとに選ぶ。メールと webhook のそれぞれに「送らない / 失敗したときだけ / 成功したときも」があり、既定はメールが失敗時のみ。
使いどころ —— 毎朝の集計は黙って回し、こけた朝だけ気付く。
「失敗したときだけ知らせて」
通知先を登録しておくと、トリガーの帰結がそこへ届く。登録の場で「テスト送信」を押せば、届くかその場で確かめられる。
登録には「この登録が使う操作」がある。承認に答える人がいない実行では、ここに書かれた操作しか通らない。
使いどころ —— 夜間に走る処理へ、読み取りだけを許して書き込みは通さない。
「この登録は読み取りだけにして」
予約やトリガーの実行は、承認カードを待たずに止まる —— その場に答える人が居ないため。メールで回す承認依頼だけは別で、答えが届く経路を自分で持っている。決裁が返ってから続きが進む。
使いどころ —— 月初に自動で走る請求処理を、顧問税理士の決裁を挟んでから先へ通す。
「毎月 1 日に請求書をまとめて、税理士さんの承認をもらってから送って」
実行履歴と、その回の会話が登録の詳細に残る。何をどう判断したかを後から辿れる。
まだつないでいない外部サービスに使える連携があるかを調べ、つないだ後はそのサービスで何ができるかも会話から探せる。
連携が用意されていないサービスでも、API があれば会話から呼べる。宛先のホストは許可設定に要る —— 書いていないホストへは届かない。
使いどころ —— 社内で作った受発注システムの API を、コネクタを待たずに叩く。
「その API を叩いてデータを取ってきて」
API キーを預けると、エージェントは名前だけで外部 API を呼べる。値そのものは利用者にもモデルにも渡らず、読み出す口は用意されていない。公開範囲は 3 段で、同じ名前なら自分のものが勝つ。
使いどころ —— 共通の検証用キーを配っておき、本番キーを持つ人だけが自分の値で上書きする。
「この鍵を預けておいて」
押さないと出てこない画面や、ログインの要る管理画面をブラウザで操作する。
操作しているブラウザが右のパネルに映る。見るだけでなく、そのまま自分で触れる。
使いどころ —— 二要素認証や画像の選択のような、人にしか通せない一手だけ自分で入れて、あとを任せる。
「管理画面にログインして今月の明細を取ってきて」
ログイン状態は預けられる。その入口の 1 つが「映っている画面で自分でログインして完了を押す」で、AI に渡るのはログイン済みの cookie だけになる。
使いどころ —— パスワードを人に言いたくない基幹システムへ、担当者が自分で入って以後を任せる。
「このサイトのログインを覚えさせたい」
コネクタの URL を 1 本貼るだけで、手元の AI クライアントから業務データを読める。
Slack / LINE / Chatwork のチャンネルを登録すると、その場からメンションでエージェントを呼べる。既定は呼ばれたときだけ返す。紐付けを済ませた本人としてだけ走り、呼びかけるとその場のスレッドごとに会話が 1 本立ち、答えはそのスレッドへ返る。
使いどころ —— 現場が普段いる Slack から離れずに、社内規程を引く。
登録した Slack のチャンネルでメンションする
端末に常駐を仕掛けると、許したディレクトリの中だけをエージェントが読み書きできる。
ファイル操作・スクリプト実行・ブラウザ操作は別々の許可。渡さなかったものはできない(既定は読むだけ)。
使いどころ —— 経理の共有フォルダを読み取り専用で開けて、書き換えは一切させない。
samuraiapp tunnel register --path <フォルダ> --allow read
その機械でしか動かない処理を走らせる。クラウドに持ち出せないソフトを、そのまま使える。
使いどころ —— 会計ソフトへの取り込みだけは手元の PC で、集計はクラウドで、を 1 本の依頼にする。
「手元の Excel マクロを走らせて」
専用のプロファイルを起こす代わりに、いつも使っている Chrome へ繋げる。ログイン済みの状態をそのまま使えるので、外から届かない社内システムも手元のブラウザ越しに操作できる。
使いどころ —— 社内システムに毎朝入っている自分のブラウザで、そのまま申請を出させる。
「手元のブラウザで申請して」
次のログインから自動で繋ぐ形と、繋いでいる間だけ届く形の 2 つ。管理者権限は要らない。登録した端末はいつでも失効させられる(やめ方も同じ画面に順番つきで置いてある)。
使いどころ —— 普段は自動、機微な作業のときだけ手で立ち上げる、と使い分ける。
samuraiapp tunnel install(自動)/ samuraiapp tunnel serve(その場だけ)
チャネルで複数人が同じ場で話し、必要なときだけエージェントを呼べる。そこで生えるのは読み取りの道具だけ —— 書き込みも、アプリの実行も、外部サービスの操作も起きない。
発言のたびに割り込まない。既定は沈黙で、答えるべきだと判断したときだけ返す。名指しで呼ばれた発言には必ず返す。
使いどころ —— 雑談の流れを止めずに、決めかねている論点にだけ資料を差し込ませる。
名指しで呼べば必ず返る。呼ばなくても、要ると判断すれば入る
報告や受領のような、答えるほどではない発言にはスタンプだけ付くことがある。連発はしない。
使いどころ —— 「対応しました」の報告が読まれたことだけ分かればいい場面で、会話を流さない。
頼まなくても付く。押しすぎない上限はコードの側が持つ
答えの根拠に個人権限の資料や表が入ったときは、引いた本人が公開を許可するまで他のメンバーに見えない。
使いどころ —— 自分だけが見られる評価資料を根拠に尋ねても、チャネルへ中身が漏れない。
「この資料をもとに、みんなに見せていい形で答えて」
吹き出しから絵文字を付けられる。日本語で検索でき、外せるのは自分が押した分だけ。
印を付けた発言が 1 か所に集まる。どの会話で言われたかを覚えていなくていい。
プロジェクトに会話をまとめられる。名前・説明・指示文を持ち、エージェントへ渡るのは指示文だけ。
1 本の会話をリンクにして渡せる。共有した時点の内容で固定され、後の発言は入らない。検索の索引には載らない。
使いどころ —— 調べ物の経緯ごと上長へ渡して、結論だけでなく根拠も見てもらう。
「この会話を共有リンクにして」
ファイルと成果物は共有リンクを発行できる(発行できるのは上げた本人)。範囲はワークスペース内と一般公開の 2 つで、一般公開はサインイン無しで開く。同じ場所から失効させられる。
使いどころ —— 取引先へ見積書を渡し、契約が決まったらリンクを止める。
ファイルの詳細か成果物のパネルから「共有リンク」
中の会話で覚えた事実は外の会話に出ない。ただし中からは横断の記憶も読める —— 「混ざらない」ではなく「外へ出さない」。
使いどころ —— 特定の顧客の会話だけを束ね、その社名や条件が別の案件の返答に出ないようにする。
「この案件はプロジェクトにまとめて」
承認が要る操作は、実行の前に会話が止まって承認カードが出る。答えるまで先へ進まず、放置は拒否として扱われる。どの操作で止めるかは道具ごとに決められるので、毎回止まる面と黙って通す面を分けられる。
決裁者を名簿に登録しておくと、承認のリンクをメールで送れる。社外の人でも、アカウントは要らない。押す直前にワンタイムコードで本人を確かめる。依頼には会話のファイルを 10 件まで添えられる。
使いどころ —— 顧問税理士や取引先の担当者に、アカウントを配らずに承認だけもらう。
「この請求書を部長に承認してもらって」
宛先は 5 人まで。全員が承認して初めて通り、1 人でも却下したらその時点で決着する(残りは待たない)。期限は既定 72 時間・上限 30 日で、切れたときは「承認されなかった」として会話が再開する。承認 / 却下 / 期限切れの 3 つは、起票した人にもメールで届く。
使いどころ —— 数日かかる決裁を挟んでも、会話を開いたまま待たなくていい。
「この見積もり、部長と経理の両方の承認をもらって」
監査ログは追記だけで、絞り込んだ範囲を CSV と JSONL で書き出せる。
JSONL の 1 行目に検証の手順が入っているので、渡した先でも改ざんの検知ができる。
使いどころ —— 監査法人へ提出したログが、渡した後に触られていないことを相手側で確かめてもらう。
「監査ログを先月分だけ書き出して」
会話を毎日巡回して、違反の疑いのある発言を管理者とマネージャーに知らせる。見る観点は 5 つ —— 顧客の個人情報 / 機微な識別番号 / 認証情報 / 未公開の財務情報 / 差別・ハラスメント表現(それぞれ個別に切れる)。
組み込みの観点に加えて、自社で見たい基準を文章で足せる。
使いどころ —— 業界の規制で書いてはいけない言い回しを、自社の言葉のまま基準にする。
「未承認の効能を書いていないか、も基準に足して」
巡回が有効な間、その旨がチャット画面に出続ける。検知は本文の複製を作らず、全文を読むには別の口を通って監査に記録が残る。
使いどころ —— 見張られていることを隠さずに導入して、現場の納得を先に取る。
「巡回はいま動いてる?」
文書・表の行・会話から作った手順・web 検索・ページ本文の 5 経路で、取り込んだテキストを走査する。
日ごと / 利用者ごと / 資源ごと / モデルごとに使用量を見られる(管理者とマネージャー)。同じ画面に今月の消費と残高、上限までの余りも出る。
シングルサインオンを設定できる。ドメインの所有を DNS で確かめるまでは使えない。
サインインにはパスワードのほかに、使ったアドレスへ届く 6 桁の確認コードが要る。この段は外せない。
OpenRouter / OpenAI / Gemini / OpenAI 互換の鍵を持ち込める。範囲は個人とテナント共有で、テナント共有を作れるのは管理者とマネージャー。持ち込んだ鍵で走った分は、こちらの請求に混ざらない。
使いどころ —— すでに契約しているモデルの枠を、そのまま使う。
モデルの画面の「モデル接続」から登録する
許可する IP アドレスまたは CIDR を書くと、そこ以外からはワークスペースのデータへ届かない。サインイン画面は開き、手元の端末の常駐にも同じ判定が効く。
使いどころ —— 自治体や金融の案件で「庁内からのみ」を satisfy する。
「社内のネットワークからだけ使えるようにして」
手元の機械で動くファイル操作・スクリプト・ブラウザは、その機械が動かすので時間で課金されない。かかるのはモデルの分だけ。
使いどころ —— 長時間ブラウザを開いたまま進める調査を、手元のブラウザへ寄せる。
「手元のブラウザで開いて」
リモートのブラウザは時間で課金され、操作が止まってからも 10 分ほど生きている。右のパネルの「停止」か、チャットで頼めば閉じる。
使いどころ —— 1 日に何度もブラウザを使う業務で、都度閉じるだけで無駄な時間が消える。
「ブラウザを止めて」
64 KiB を超えるファイルは本文をそのまま読ませず、原本を実行環境へ渡して必要な部分だけ抽出する。文脈にも費用にも全文が乗らない。
使いどころ —— 数十 MB のアクセスログや売上明細から、その日ぶんの数行だけを取り出す。
「このログから該当する行だけ抜いて」
連携先から届いた出来事の数で決まる。こちらで実行したかどうかによらないので、発言のように数の多い出来事は避ける。
使いどころ —— Slack の全発言ではなく、特定チャンネルの特定の合図だけをきっかけにする。
「このチャンネルの投稿だけで起こして」
ワークスペース全体 / 利用者の既定 / 特定の利用者の 3 段で上限を張れる(張れるのは管理者)。8 割を超えると先に警告が出る。
使いどころ —— 試用期間中だけ全員に低い既定を置き、検証担当にだけ高い枠を渡す。
「この人だけ上限を上げて」
月額は基本料と、毎月受け取るクレジットの分。人数では増えないので、使っていない人がいても無駄が出ない。
Enter は改行で、送信は ⌘(Windows は Ctrl)+ Enter。日本語変換の確定 Enter で送られてしまうことはない。
手数のかかる作業では、やることが段取りとして並び、どこまで進んだかが分かる。
入力欄で / を打つと手順の一覧が出る。指名した手順が入力欄を宣言していれば、送る前にフォームが出るので埋めてから送れる。
使いどころ —— 毎回同じことを聞き返される依頼を、先に埋めて 1 往復で終わらせる。
入力欄で「/」を打つ
コマンドから新しい会話を始めたり、続きから回したりできる。画面を開かずに済む。
用意された操作に無いことも、生の指定で呼べる逃げ道がある。認可はほかとまったく同じ経路に落ちるので、面が広がるだけで権限は広がらない。
使いどころ —— まだ操作として畳まれていない新しい機能を、対応を待たずに使う。
「呼べる口の一覧を出して」